Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 / Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO / Aperture:f2.8 / SS:1/60s / ISO:500 |
以前のロンドン旅行のブログでも書きましたが、
ロンドンのご飯は評判通り、「あまり美味しくありません」(;^^A
ただ、とは言っても美味しいものがない訳ではないので、
今日は「ロンドンで極力美味しくないものを食べない」方法を
色々と書いていきたいと思います(笑)。
なお、あくまでも個人の見解ですので、
「そんなことはない!」という抗議はご容赦を…(笑)。
ルールその1:中華はハズレなし
安い。美味しい。おなかいっぱい食べられる。
…と言うと、ロンドンでは中華を食べるのが一番!
一品が£10〜15(¥1,800〜3,000くらい)するロンドンなのに、
一品平均£5(¥1,000)くらいで美味しいものが食べられます。
大きな中華街がロンドンには2か所あるので、
そのどちらかで食べるのがいいかな?
個人的には、Queenswayの近くにある中華街の方が
安くて美味しい気がしました。
(Leicester Squareの中華街の方が有名ですが、
観光地化している分少し高い気が…したかな?)
ルールその2:スーパーのお惣菜は避けたほうが吉
ロンドンにはTescoという24時間やっているスーパーがあり、
ホテルで飲み食いする飲み物やお菓子等、色々とお世話になることも
あるかと思いますが、お菓子やパン等は良いのですが、
出来合いのお惣菜を買うのだけはお勧めしません(;^^A
びっくりするくらい美味しくないです(笑)。
Tescoに限らず、スーパー等で売っている出来合いのお惣菜は
とにかく美味しくないので、どうしてもお腹が空いた時は
パンやハム、野菜などを買い込んで食べるのが良いと思います。
(お惣菜以外は結構美味しいものも多いです。特にパンは美味しかったなぁ)
ルールその3:美術館のカフェは要注意
ロンドンには美術館・博物館が、本当に沢山あります。
ダリ、ピカソ、ミケランジェロにフェルメール、ターナー等々、
超有名な作家の作品が手に触れられる距離で展示されている上に、
国で運営している美術館・博物館の多くが無料ということもあり、
美術館を観光ルートに組み込む方は多いと思います。
…が。
たいていの美術館に併設されているカフェで食事をするのは要注意!
こちらもびっくりするほど美味しくないです…(笑)。
個人的には「テートブリテン」という美術館のカフェは本当にまずく(;^^A、
基本的に何を食べても味がしない…。(ケーキまで味がしない…)
大英博物館のカフェテリアのサンドイッチは世界で2番目に美味しくないと
言っている作家さんもいましたし(笑)、とにかくロンドンの美術館では、
おとなしく水なりコーヒー、お茶を飲むくらいにして、
食べ物は避ける方が賢明みたいです…(笑)。
ルールその4:日本円に換算しない(笑)
もともと物価が高い(らしい)ロンドンですが、
長期的に続いている円安の影響もあり、余計に物価が高く感じます(;^^A
特に、ご飯は値段が平均で2倍〜2.5倍くらいするのに、
味はそれほどでもない…ということが多い為(笑)、
余計に高く感じてしまいます(;^^A
ちなみに、すぐ上にある写真は「テートモダン」という
美術館で食べたランチコース。
前菜とメインの2品のコースで、お値段一人6000円ちょっと(!)。
二人で昼から¥12,000もかかってしまいましたが、味はわりと普通…(笑)。
美味しくないわけではなかったのですが、
「これで6000円?」とか思ってしまったのも事実…。
探せば美味しいお店もあるロンドンですが、
美味しくても美味しくなくても、食べた料理の
お値段は日本円に換算しない方が、心の平穏のためには
よろしいかと思います(笑)。
好みもあるかとは思いますが、吉野家やら王将とかで
一食500円も出せばおいしいものがお腹いっぱい食べられる日本は、
本当に素晴らしい国だと思います(笑)。
…以上、ロンドンで「美味しくないもの」を極力食べないようにするための
独断と偏見に基づいたルール4つを紹介させてもらいました(笑)。
逆に、美味しいものは中華やフレンチといった、
「イギリス以外の国」の料理がほとんど(笑)。
イギリスの料理で美味しいものが食べたかったら、
いわゆる「イングリッシュブレックファスト」と呼ばれる
朝ごはんを食べることが一番。
トーストとオムレツとソーセージに焼きトマト、豆、マッシュルームという
シンプルな構成なので、まずくなりようがありません(笑)。
(味付けはテーブルにある塩胡椒でセルフだし)
これからイギリスに行かれる方は、上記を参考にして
少しでも「美味しい」旅になることをお祈りしています(笑)。
続く。
ロンドンのご飯は評判通り、「あまり美味しくありません」(;^^A
ただ、とは言っても美味しいものがない訳ではないので、
今日は「ロンドンで極力美味しくないものを食べない」方法を
色々と書いていきたいと思います(笑)。
なお、あくまでも個人の見解ですので、
「そんなことはない!」という抗議はご容赦を…(笑)。
ルールその1:中華はハズレなし
Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 / Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO / Aperture:f2.8 / SS:1/25s / ISO:400 |
安い。美味しい。おなかいっぱい食べられる。
…と言うと、ロンドンでは中華を食べるのが一番!
一品が£10〜15(¥1,800〜3,000くらい)するロンドンなのに、
一品平均£5(¥1,000)くらいで美味しいものが食べられます。
大きな中華街がロンドンには2か所あるので、
そのどちらかで食べるのがいいかな?
個人的には、Queenswayの近くにある中華街の方が
安くて美味しい気がしました。
(Leicester Squareの中華街の方が有名ですが、
観光地化している分少し高い気が…したかな?)
ルールその2:スーパーのお惣菜は避けたほうが吉
Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 / Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO / Aperture:f4 / SS:1/40s / ISO:640 |
ロンドンにはTescoという24時間やっているスーパーがあり、
ホテルで飲み食いする飲み物やお菓子等、色々とお世話になることも
あるかと思いますが、お菓子やパン等は良いのですが、
出来合いのお惣菜を買うのだけはお勧めしません(;^^A
びっくりするくらい美味しくないです(笑)。
Tescoに限らず、スーパー等で売っている出来合いのお惣菜は
とにかく美味しくないので、どうしてもお腹が空いた時は
パンやハム、野菜などを買い込んで食べるのが良いと思います。
(お惣菜以外は結構美味しいものも多いです。特にパンは美味しかったなぁ)
ルールその3:美術館のカフェは要注意
Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 / Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO / Aperture:f4 / SS:1/6s / ISO:200 |
ロンドンには美術館・博物館が、本当に沢山あります。
ダリ、ピカソ、ミケランジェロにフェルメール、ターナー等々、
超有名な作家の作品が手に触れられる距離で展示されている上に、
国で運営している美術館・博物館の多くが無料ということもあり、
美術館を観光ルートに組み込む方は多いと思います。
…が。
たいていの美術館に併設されているカフェで食事をするのは要注意!
こちらもびっくりするほど美味しくないです…(笑)。
個人的には「テートブリテン」という美術館のカフェは本当にまずく(;^^A、
基本的に何を食べても味がしない…。(ケーキまで味がしない…)
大英博物館のカフェテリアのサンドイッチは世界で2番目に美味しくないと
言っている作家さんもいましたし(笑)、とにかくロンドンの美術館では、
おとなしく水なりコーヒー、お茶を飲むくらいにして、
食べ物は避ける方が賢明みたいです…(笑)。
ルールその4:日本円に換算しない(笑)
Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 / Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO / Aperture:f4 / SS:1/400s / ISO:200 |
もともと物価が高い(らしい)ロンドンですが、
長期的に続いている円安の影響もあり、余計に物価が高く感じます(;^^A
特に、ご飯は値段が平均で2倍〜2.5倍くらいするのに、
味はそれほどでもない…ということが多い為(笑)、
余計に高く感じてしまいます(;^^A
ちなみに、すぐ上にある写真は「テートモダン」という
美術館で食べたランチコース。
前菜とメインの2品のコースで、お値段一人6000円ちょっと(!)。
二人で昼から¥12,000もかかってしまいましたが、味はわりと普通…(笑)。
美味しくないわけではなかったのですが、
「これで6000円?」とか思ってしまったのも事実…。
探せば美味しいお店もあるロンドンですが、
美味しくても美味しくなくても、食べた料理の
お値段は日本円に換算しない方が、心の平穏のためには
よろしいかと思います(笑)。
好みもあるかとは思いますが、吉野家やら王将とかで
一食500円も出せばおいしいものがお腹いっぱい食べられる日本は、
本当に素晴らしい国だと思います(笑)。
…以上、ロンドンで「美味しくないもの」を極力食べないようにするための
独断と偏見に基づいたルール4つを紹介させてもらいました(笑)。
逆に、美味しいものは中華やフレンチといった、
「イギリス以外の国」の料理がほとんど(笑)。
イギリスの料理で美味しいものが食べたかったら、
いわゆる「イングリッシュブレックファスト」と呼ばれる
朝ごはんを食べることが一番。
トーストとオムレツとソーセージに焼きトマト、豆、マッシュルームという
シンプルな構成なので、まずくなりようがありません(笑)。
(味付けはテーブルにある塩胡椒でセルフだし)
これからイギリスに行かれる方は、上記を参考にして
少しでも「美味しい」旅になることをお祈りしています(笑)。
続く。