Camera:Canon 5D MarkⅡ / Lens:SIGMA 35mm F1.4 DG HSM EO / Aperture:f16 / SS:1/125s / ISO:100 |
今回からは、ロンドン旅行について、色々書いて行きたいと思います。
まずはロンドンまでのお話。
今回、航空会社は「大韓航空」を使わせてもらいました。
新千歳空港から出発し、韓国の仁川国際空港経由でロンドンの
ヒースロー空港へ…、という航路で、なんだかんだでトータル
17時間近く飛行機に乗っていたのですが(;^^A、
大韓航空は座席のスペースが結構広く(JALやANAの国内線くらい)、
機内食もおいしくて、長い移動時間も思っていたよりは
ずっと快適に過ごすことができました(^^)
(去年海外旅行に行ったときに使ったスリランカン航空は、正直狭くて、
二度と海外旅行なんて行きたくない…と思うくらいに辛かったのですが…(笑))
国際線の飛行機なので、座席にモニターがついており、映画を見たりゲームをしたり、
こんな感じで航路図や、今どこを飛んでいるのか…なんてのを見る事ができます。
ルートを見ていただけるとわかる通り、ユーラシア大陸の北の方をずっと
飛んで行く航路でした。あいにく地上は曇りがちだったらしく、飛行機の
窓から見える景色は一面の雲海…という感じだったのですが、
たまの晴れ間には、今回のブログの一枚目の写真のような、勇壮な
景色を眼下に眺める事ができました(^^)
確か高度が1万3000mくらいだったと思うのですが、そこから見て
こんな大きさに見える湖って、間近で見たらどんな大きさなんだ!と、
一人感動しながら写真を撮っておりました(笑)。
そんなこんなで、計17時間のフライトを終え、ヒースロー空港に
たどり着いたのは、現地時間で夕方の19時過ぎ。日本との時差が
8時間あるので、日本時間だと夜中の3時過ぎ(;^^A
すでに体力は限界近い…と言う状態で、空港の入国審査をむかえます。
ヒースローは非常に大きな空港なので、入国審査を受ける人の列も、
かなり長め(;^^A なんだかんだで30分ほど列に並んで待っていたのですが、
さすがに国際都市ロンドン。入国審査を受ける人たちの人種も様々。
同じ大韓航空に乗ってきた韓国の人はもちろん、ターバンを巻いた
イスラム系の方や、W杯まっただ中だからか、サッカーのブラジルの
ユニフォームを着たブラジル人らしき人など、待っている間は、意外と
退屈せずに過ごせました。
基本的に入国審査を待つ間や、荷物の受取り場は写真撮影が
禁止されていたのですが、ぜひ写真を撮りたい場所だったなぁ…。
(ちなみに、入国審査官の中にも、ターバンをまいた、
いかにもイラク人!という人がいて面白かったです(笑))
ちなみに、ヒースローは結構出国審査でうるさく質問を受ける…という事を
色々聞いていたのですが、うちらは「何日いるの?」くらいしか聞かれませんでした。
結構他のイギリスブログなんか見てても、「たいした事聞かれなかった」と
書いている方が多かったので、日本人だとあまり聞かれないのかも…。
…という感じで、新千歳空港を出てから約19時間ほどかけて、
ようやくイギリスに入国。
次回は、空港から宿泊先のホテルまでについてを、書いて行く予定です。
(さすがに疲れて、この辺りほとんど写真を撮っていないので、
見た目、結構つまらないかも…)
まずはロンドンまでのお話。
今回、航空会社は「大韓航空」を使わせてもらいました。
新千歳空港から出発し、韓国の仁川国際空港経由でロンドンの
ヒースロー空港へ…、という航路で、なんだかんだでトータル
17時間近く飛行機に乗っていたのですが(;^^A、
大韓航空は座席のスペースが結構広く(JALやANAの国内線くらい)、
機内食もおいしくて、長い移動時間も思っていたよりは
ずっと快適に過ごすことができました(^^)
(去年海外旅行に行ったときに使ったスリランカン航空は、正直狭くて、
二度と海外旅行なんて行きたくない…と思うくらいに辛かったのですが…(笑))
だいたいこんな感じのルート。 |
国際線の飛行機なので、座席にモニターがついており、映画を見たりゲームをしたり、
こんな感じで航路図や、今どこを飛んでいるのか…なんてのを見る事ができます。
ルートを見ていただけるとわかる通り、ユーラシア大陸の北の方をずっと
飛んで行く航路でした。あいにく地上は曇りがちだったらしく、飛行機の
窓から見える景色は一面の雲海…という感じだったのですが、
たまの晴れ間には、今回のブログの一枚目の写真のような、勇壮な
景色を眼下に眺める事ができました(^^)
確か高度が1万3000mくらいだったと思うのですが、そこから見て
こんな大きさに見える湖って、間近で見たらどんな大きさなんだ!と、
一人感動しながら写真を撮っておりました(笑)。
そんなこんなで、計17時間のフライトを終え、ヒースロー空港に
たどり着いたのは、現地時間で夕方の19時過ぎ。日本との時差が
8時間あるので、日本時間だと夜中の3時過ぎ(;^^A
すでに体力は限界近い…と言う状態で、空港の入国審査をむかえます。
ヒースローは非常に大きな空港なので、入国審査を受ける人の列も、
かなり長め(;^^A なんだかんだで30分ほど列に並んで待っていたのですが、
さすがに国際都市ロンドン。入国審査を受ける人たちの人種も様々。
同じ大韓航空に乗ってきた韓国の人はもちろん、ターバンを巻いた
イスラム系の方や、W杯まっただ中だからか、サッカーのブラジルの
ユニフォームを着たブラジル人らしき人など、待っている間は、意外と
退屈せずに過ごせました。
基本的に入国審査を待つ間や、荷物の受取り場は写真撮影が
禁止されていたのですが、ぜひ写真を撮りたい場所だったなぁ…。
(ちなみに、入国審査官の中にも、ターバンをまいた、
いかにもイラク人!という人がいて面白かったです(笑))
ちなみに、ヒースローは結構出国審査でうるさく質問を受ける…という事を
色々聞いていたのですが、うちらは「何日いるの?」くらいしか聞かれませんでした。
結構他のイギリスブログなんか見てても、「たいした事聞かれなかった」と
書いている方が多かったので、日本人だとあまり聞かれないのかも…。
…という感じで、新千歳空港を出てから約19時間ほどかけて、
ようやくイギリスに入国。
次回は、空港から宿泊先のホテルまでについてを、書いて行く予定です。
(さすがに疲れて、この辺りほとんど写真を撮っていないので、
見た目、結構つまらないかも…)
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