2014年7月16日水曜日

イギリス(主にロンドン)旅行記 その5 〜ロンドン観光初日2:ウェストミンスター宮殿&ビッグベン〜

Camera:Canon 5D MarkⅡ / Lens:SIGMA 35mm F1.4 DG HSM EO / Aperture:f9 / SS:1/1250s / ISO:800



衛兵交替式をみた後は、ロンドンの代名詞、
ウェストミンスター宮殿と、ビッグベンに移動。


ビッグベンは、ニュースでイギリスから生中継…
なんてときに、必ず写る大時計。


Camera:Canon 5D MarkⅡ / Lens:SIGMA 35mm F1.4 DG HSM EO / Aperture:f9 / SS:1/2000s / ISO:800

写真右側に写っている高い塔についている時計の愛称が、「ビッグベン」。

で、時計塔の左側にくっついている長い建物が、イギリスの
国会議事堂にあたる、ウェストミンスター宮殿です。


この写真は、ウェストミンスター宮殿のすぐ横を流れる
テムズ川にかかる橋から撮影した物なんですが、こちらは
ウェストミンスター宮殿のいわゆる「裏側」にあたる
方向で、議事堂の入り口や正門のある表側から撮影した写真が、
今日のトップに使わせてもらった写真です。


議事堂前には「獅子心王」として有名なリチャード1世の像や、


Camera:Canon 5D MarkⅡ / Lens:TAMRON AF 70-300mm F/4-5.6 Di LD Macro / Aperture:f9 / SS:1/400s / ISO:800
護国卿、オリバー・クロムウェルの像なんかがあります。


Camera:Canon 5D MarkⅡ / Lens:TAMRON AF 70-300mm F/4-5.6 Di LD Macro / Aperture:f9 / SS:1/500s / ISO:800


ちなみに、クロムウェルの像が置かれているのは、
ウェストミンスター宮殿の正門前。

歴史的には、クロムウェルは「恐怖政治をひいた独裁者」って
イメージが強い人だと思っていたので、国会議事堂という
国を代表するような場所に像が置かれているのは、
ちょっと意外な感じでした。



続く。





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