2015年5月20日水曜日

イギリス旅行記(8) 〜3日目のその1 朝食を食べて大英博物館へ〜

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今回からは、イギリス旅行の3日目をお伝えします(^^)


イギリス旅行3日目は、朝食を食べに外に出かけるところからスタート。
ホテルのすぐ目の前にあるカフェで朝食を食べることにしました(^^)




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Tothelo」というお店で、ギリシャ風の料理が
食べられるカフェでした(^^)


サンドイッチやパスタ、サラダなどの他
最近日本でも流行っている、
ギリシャ風ヨーグルト(本場)を食べる事ができます。


うちらが食べたのはサンドイッチ(サラダ付き)と、
オムレツにギリシャ風ヨーグルト。



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個人的にはオムレツはあまり美味しくなったのですが、

サンドイッチとヨーグルトはとても美味しかったです(^^)


このほか、奥さんがコーヒー。うちがジュースを頼んで、
二人でお値段£19.35(¥3,500くらい)。

結構な量(サンドイッチがでかい!)だったので
奥さんは食べきれず、お持ち帰りにしてもらいました。



ちなみに、ロンドンでは食べきれない料理は

「持って帰っていい?」(Could you make this take away?)

と頼めば、たいていの場合笑顔でOKしてくれます。
(で、たいていの場合料理を包み直して渡してくれます)

日本と違って食べきれなかったものを持って帰るのは
普通のことのようなので、美味しいけど食べきれなかった場合は、
遠慮なく持ち帰りたいことを伝えましょう(^^)









ご飯を食べたら、この日はここから奥さんと別行動。


奥さんはリージェントストリートという場所でお買い物に行き、

うちは大英博物館の見学に行ってきました(^^)






去年も行きましたが、やっぱりロンドンと言えば大英博物館!
約1年ぶりの再訪に、大興奮です(^^)



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1年しか経ってないので当たり前だけど、
変わっていないグレートコート↑がなんだか嬉しい(笑)。


この日は月曜日だったのですが、イギリスの祝日だったらしく、

館内は大混雑!

この後行きたいところもあったので、
お目当のローマ美術と日本美術と特設展示を2時間ほどで
駆け足で見て、早めに退散することにしました(;^^A


行った時の特設展示は、「世界の時計展」(意訳(笑))。


懐中時計のような比較的「普通に使われていた」時計から、
美術品や宝飾品として作られた時計まで、いろいろな時計が
展示されていました(^^)


こちら↓は懐中時計の歴史。



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漫画のキャラクターらしきものが描かれたもの↓もありました(^^)


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腕時計が普通にあった時代のもののはずなんですが、
「子供向け懐中時計」というのもあったんでしょうか?
それとも、大人が使っていたのかな?(;^^A


で、こちら↓は美術品、宝飾品としての時計。


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写真だとわかりづらいですが、本体が純金でできています。
豪華絢爛時計!(笑)

お次↓は一見船の模型(これも、ほとんどが金で作られています)。


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よくよく見てみると、

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甲板部分に時計が埋め込まれています。

時計が見づらい!(笑)



このほか、さっきも書いた通り、日本の美術も見てきました。
(こちらは常設展示)


毎年ある程度内容が変わっているようで、今年は去年行った時には
なかった、水木しげるの漫画が展示されていました。


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下についていた解説文がこちら↓。


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「ゲゲゲの不思議草子」が、「C-c-c-creepy Tales」になってますね(;^^A


「creepy Tales」で多分「不思議草子」の意味だと思うので、
「ゲゲゲの…」ではなく、「ククク クリーピー テイルズ」と読むんでしょうか?

まぁ確かに「ゲゲゲの」の意味を英訳するのは
難しいと思いますが(笑)、なんか違和感…。




日本の美術コーナーを一通り見た後は、大英博物館を後にして、

Covent Garden方面に歩いて向かいます。



続く。




※ちなみに、前回のテート・ブリテンをご紹介した時にも
博物館の展示物の写真を載せましたが、ロンドンの国立美術館、
博物館は、基本的には写真撮影OKです。

宝石等の貴重品が展示されている場所では
撮影禁止の場所もありますし、
フラッシュは原則禁止(強烈な光で美術品が痛むため)なので、
手ブレで全然撮影が上手くいかない場合も
ありますが(基本美術館/博物館は暗いので)、
基本的には自分のお気に入りの美術品や絵画が撮影し放題(^^)

マナーを守った上で、遠慮なく撮影しましょう(笑)。




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