前回までで、一通り旅の様子をお伝えしたイギリス旅行記。
今回からはうちら夫婦がイギリスで感じた事や、
イギリスの様子をお伝えしたいと思います。
まず第一回目は、旅行が楽しめるかどうかの大きな
ファクター(うちだけ?)、食事についてです。
一般的に「イギリスは料理が美味しくない!」とは
よく言われる事ですが、去年と今年、
実際にロンドンに行って色々食材をした感想は、
「店を選べば美味しいものも食べれるよ」
というものでした。
例えば、去年ロンドンに行った際にお世話になった
「Sofra」というトルコ料理のレストランや、今年行った
「COTE ST MARTINS」というレストランは、
日本にあったら是非行きたいと思うくらい美味しいお店でした。
また、Queensway近くの中華街で食べた、
「New Fortune Cookie」のカニのあんかけ麺も、
また食べたいなぁと今でも思うくらい美味しかったです(^^)
ただ、円安の影響もあるのでしょうが、とにかく
ご飯をちゃんと食べようと思ったら、お金がかかります(;^^A
今回の旅行では、一回の食事にかかった金額は
朝昼夜に関わらず、平均で大体一人£20ちょい(¥3,500くらいかな?)。
中華料理屋だと一人約£10(¥1,800くらい)と、
比較的値段が安かったのですが、
それ以外のお店だと一人£15を下回ることは
まずないと思った方が良いかと思います。
日本と同じで¥500〜¥1,000くらいで食事代を収めようと思ったら、
Subwayやマクドナルドのモーニングセット(いわゆる朝マック)か、
スーパーでお惣菜(一品£3.5〜£7くらい)を買って済ませるしか
ないかもしれません…。ロンドンのスーパーのお惣菜は、
基本的にすごく美味しくないですが…。
あとは、ロンドン各地でやっているフリマの屋台とかかなぁ…。
(一品£5〜£10くらい)
探せばもっと安いお店があるかもしれませんが、
今回の旅行に際して探した(探せた)お店に関しては、
大体こんな感じでした。
ちなみに、料理の量は、日本に比べるとやはりかなり多め。
同じ料理でも、だいたい日本で頼んだ時の1.5〜2倍の量が
出てくると考えると、間違いはないかと思います(笑)。
さらに、レストランではメインディッシュを頼むと
パンか、ジャガイモが主食としてついてきます。
パンの場合はまだいいのですが、ジャガイモだと
これくらい↓の量で出てくるので、
正直これだけでお腹いっぱい(笑)。
個人的な感想ですが、レストランに行った時は、
メインディッシュを一皿注文して、二人でシェア。
あと、一人一品づつサイドディッシュか前菜と頼む…、
という感じで注文すると、お腹いっぱいになりすぎない程度に
食事をいろいろ楽しむことが出来るかと思います(^^)
レストランで注文する際に、「シェアしたいからお皿ください」
と一言頼めば、たいていの場合は笑顔でOKしてくれますよ〜。
英語だと、「We want to share」で通じました(笑)。
食べきれなかった場合は「持ち帰りたい」と
お願いすれば、普通にOKしてくれます。
「持って帰っていい?」(Could you make this take away?)
と頼めば、たいていの場合笑顔でOKしてくれるので
(で、たいていの場合料理を包み直して渡してくれます)、
美味しいけど食べきれない…と思った場合は、遠慮なく頼みましょう。
…まぁ、持ち帰りたいほど美味しいレストランに当たれば、ですが(笑)。
なお、ロンドンはこんな感じで
「高いけど店を選べば美味しいものも食べられる」
という感じでしたが、今回の旅行で行った
エディンバラに関しては、どこに行ってもロンドンの3/2くらいの
値段で、非常に美味しいものを食べることができました(^^)
特に、名産品の海鮮に関しては、2店舗回りましたが
どっちもすごく美味しかったですね〜。
特に1kgムール貝は、エディンバラに行ったら絶対お勧めです(^^)
(店名に「Mussel」と書いてたら、多分結構な確率である気がします)
今回からはうちら夫婦がイギリスで感じた事や、
イギリスの様子をお伝えしたいと思います。
まず第一回目は、旅行が楽しめるかどうかの大きな
ファクター(うちだけ?)、食事についてです。
一般的に「イギリスは料理が美味しくない!」とは
よく言われる事ですが、去年と今年、
実際にロンドンに行って色々食材をした感想は、
「店を選べば美味しいものも食べれるよ」
というものでした。
例えば、去年ロンドンに行った際にお世話になった
「Sofra」というトルコ料理のレストランや、今年行った
「COTE ST MARTINS」というレストランは、
日本にあったら是非行きたいと思うくらい美味しいお店でした。
美味しかったCOTE ST MRTINSの「カラマリ」。 |
また、Queensway近くの中華街で食べた、
「New Fortune Cookie」のカニのあんかけ麺も、
また食べたいなぁと今でも思うくらい美味しかったです(^^)
「New Fortune Cookie」のカニのあんかけ麺。麺が油で揚げてあります。 |
ただ、円安の影響もあるのでしょうが、とにかく
ご飯をちゃんと食べようと思ったら、お金がかかります(;^^A
今回の旅行では、一回の食事にかかった金額は
朝昼夜に関わらず、平均で大体一人£20ちょい(¥3,500くらいかな?)。
中華料理屋だと一人約£10(¥1,800くらい)と、
比較的値段が安かったのですが、
それ以外のお店だと一人£15を下回ることは
まずないと思った方が良いかと思います。
日本と同じで¥500〜¥1,000くらいで食事代を収めようと思ったら、
Subwayやマクドナルドのモーニングセット(いわゆる朝マック)か、
スーパーでお惣菜(一品£3.5〜£7くらい)を買って済ませるしか
ないかもしれません…。ロンドンのスーパーのお惣菜は、
基本的にすごく美味しくないですが…。
あとは、ロンドン各地でやっているフリマの屋台とかかなぁ…。
(一品£5〜£10くらい)
探せばもっと安いお店があるかもしれませんが、
今回の旅行に際して探した(探せた)お店に関しては、
大体こんな感じでした。
ちなみに、料理の量は、日本に比べるとやはりかなり多め。
同じ料理でも、だいたい日本で頼んだ時の1.5〜2倍の量が
出てくると考えると、間違いはないかと思います(笑)。
さらに、レストランではメインディッシュを頼むと
パンか、ジャガイモが主食としてついてきます。
パンの場合はまだいいのですが、ジャガイモだと
これくらい↓の量で出てくるので、
小さい芋を揚げたもの。これで一人分。 |
正直これだけでお腹いっぱい(笑)。
個人的な感想ですが、レストランに行った時は、
メインディッシュを一皿注文して、二人でシェア。
あと、一人一品づつサイドディッシュか前菜と頼む…、
という感じで注文すると、お腹いっぱいになりすぎない程度に
食事をいろいろ楽しむことが出来るかと思います(^^)
レストランで注文する際に、「シェアしたいからお皿ください」
と一言頼めば、たいていの場合は笑顔でOKしてくれますよ〜。
英語だと、「We want to share」で通じました(笑)。
食べきれなかった場合は「持ち帰りたい」と
お願いすれば、普通にOKしてくれます。
「持って帰っていい?」(Could you make this take away?)
と頼めば、たいていの場合笑顔でOKしてくれるので
(で、たいていの場合料理を包み直して渡してくれます)、
美味しいけど食べきれない…と思った場合は、遠慮なく頼みましょう。
…まぁ、持ち帰りたいほど美味しいレストランに当たれば、ですが(笑)。
なお、ロンドンはこんな感じで
「高いけど店を選べば美味しいものも食べられる」
という感じでしたが、今回の旅行で行った
エディンバラに関しては、どこに行ってもロンドンの3/2くらいの
値段で、非常に美味しいものを食べることができました(^^)
特に、名産品の海鮮に関しては、2店舗回りましたが
どっちもすごく美味しかったですね〜。
特に1kgムール貝は、エディンバラに行ったら絶対お勧めです(^^)
(店名に「Mussel」と書いてたら、多分結構な確率である気がします)
「Mussel In」で食べたムール貝。こちらのお店は量も何パターンかあります。(500gとか) |
続く。
次回は、ロンドンとスコットランド物価についてのお話です。
次回は、ロンドンとスコットランド物価についてのお話です。