2013年3月31日日曜日

CENTARA GRAND ISLAND RESORT & SPA MALDIVES 〜その2 食事編〜

Camera:Canon 5D MarkⅡ / Lens:Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE / f/2 / SS:1/1000s / ISO:100





今回は、センターラの食事のお話。


センターラには食事ができる箇所がいくつかあります。

センターラは「オールインクルーシブル」という形式のリゾート地で、宿泊料金の中に
飲食やお酒の代金や、シュノーケリング機材の一部レンタル料金が全て含まれています。


一部のメニューやレストランをのぞき、原則どのレストランで食べても食べ放題飲み放題(^^)

うちは下戸なので嬉しくありませんでしたが(笑)、いくつかあるバーでもお酒が常時飲み放題なので、
以下のレストランも、特に注記がない場合は、アルコールを含むドリンク等、基本的には全て好きなだけ
食べて飲む事ができます。


どこもすごく美味しかったので、毎日どこでご飯を食べるか、とても悩みました(;^^A



まず、通常のパック料金だけで利用出来るのが、以下のレストラン。





REEF(リーフ)
ビュッフェ形式のレストラン。ディナーメニューは日替わり。
朝食・昼食・夕食全て利用可。


この日は日本食のビュッフェでした。やっぱりちょっと変な日本食でした(笑)。

一番利用したのがここLEEF。
毎日日替わりで食事が楽しめるし、ビュッフェなので自分が食べる量を
自分で決められるのが嬉しい。

他のレストランはコースメニューが中心なのですが、正直かなり量が多いので、
すごく美味しいのに後半は苦しくてもう入らない…という感じになる事が多かったです(;^^A

一部メニューは目の前で作ってくれるのですが、朝食のパンケーキが特に好きでした(^^)






LOTUS(ロータス)
タイ料理のレストラン。コース料理の他、アラカルトも有。
コース料理はパック料金に含まれますが、アラカルトは有料。
昼食と夕食時に利用可。


料理の写真は撮り忘れました…。不覚…。

とても美味しかったのですが、うちがタイ料理があまり得意ではないため
(酸っぱいの苦手…)、結局ランチタイムにしか利用しなかったロータス。

タイ料理が苦手なうちでも「美味しい!」と思える料理が多いので、
タイ料理が苦手な方でも一度は行ってみるといいかも。

ちなみに、一番「涼しい」レストランでした(笑)。






AZZURI MARE(アズリ マーレ)
イタリアンレストラン。
昼食時、ピザとサラダのセットメニューのみ、パック料金に含まれます。
昼食時のアラカルトメニューおよび、夕食利用時は、別途料金が発生します。
こちらも昼食時と夕食時のみ利用可。
利用時、レセプションにて事前予約が必要です。


ちなみにトップの写真は昼食時のピザ。
味はここが一番美味しかったです! ピザ最高。

ディナーメニューは全て別途料金がかかりますが、一応一人40$分までは無料になります。
(ドリンクはパック料金に含まれますので無料です)


パスタ一人前。メイン料理が一品。デザートが一つでだいたい80$くらいしますので、
二人で行って一人一皿づつパスタやメイン、デーザトを食べると、軽く一人40$はオーバーします(笑)。


他のレストランは島にありますが、ここだけは水上コテージ的な作りになっており、
ロケーションも抜群。

利用するためには事前に予約が必要ですので、狙っている場合は早い時間のうちに
ご予約をお勧めします。夕方くらいに予約に行くと、予約が取れない事もあります。





この他、「アイランドクラブ」という別料金のオプションをつけた場合のみ、
その名も「アイランドクラブ」というレストランが使用出来るようになります。


ISLAND CLUB
創作メニューが中心。
朝食・昼食・夕食に加え、ブランチ、アフタヌーンティー等も楽しむ事ができます。
また、アイランドクラブでのみ、他のレストランで有料のドリンクのいくつかを、
無料で頂く事ができます。


「センターラサンセット」というノンアルコールカクテルを昼間から飲む(笑)。
アイランドクラブは有料の会員制のバー、のような場所。

現地でも一日単位で使用出来ますが、現地で申し込むと1日一人100$かかります。
うちらは旅行会社に申し込んだときにつけたのですが、そのときは一人一日50$でした。


他のレストランは営業時間が決まっており、レセプション横にあるバーをのぞけば
決められた時間しか利用出来ないのですが、ここだけは朝食時から夜10時くらいまで、
いつでも利用する事が出来ます。(食事は決められた時間のみですが、飲み物はいつでもOK)


正直、ここの料理は個人的にはあまり口に合わなかったのですが(;^^A、
ここでしか飲めないミルクシェイクが非常に気に入り、ちょこちょこ顔を出しては、
ミルクシェーキを注文していました(笑)。


アイランドクラブをつけると、前回書いたように、部屋のミニバーが無料で利用出来たり、
部屋の指定なんかも融通が利くようになったりと色々便利な事が多かったので、
余分な出費にはなってしまいますが、つけた方がお得だと思います。





この他、朝9時過ぎから夜12時までやっているバー(レセプション横にあります)と、
夕方からのみ空いているバーがあるのですが、うちら夫婦はどちらもお酒をあまり飲まないので
(うちは全く飲めません)、ほとんど利用しませんでした。




今思い出すとほんとにどこの料理もおいしく、選べるレストランも多いので毎日どこで食べようか
楽しく迷う毎日でした(笑)。次にまた行く事ができたら、今度こそロータスのディナーを
食べてみようかなぁ。




ちなみに、レストランでは二回ほど日本食が出たのですが(LEEFのビュッフェで一回。ISLAND CLUBの
ディナーで一回)、どちらもなんか、変な日本料理でした(笑)。

寿司のシャリサイズに丸めた餅米の上に、これまた寿司ネタサイズに切ったフルーツが載せてある
寿司や(;^^A、麺がほんとの蕎麦で作った焼きそばに、ハンバーグみたいに肉をぎゅっと丸めて
皮でくるんだ餃子など(笑)、なんとか「日本食」を再現しようと頑張ったあとが見られる
珍メニューが多数見られたのですが(笑)、中でも極めつけがこちら↓



箸に巻き付けてあるのは、「蕎麦」なんですが、なんとソースがジャムベースの
甘いソース(;^^A

蕎麦の横には鴨肉のソテーがついているのですが、こちらもジャムソースたっぷりで、
正直とても食べられませんでした(;^^A

「日本食だけどどうだ?」

みたいに笑顔でスタッフの方が聞いてきてくれましたが、

「お腹がいっぱいで食べられないです」

としか言えませんでした(苦笑)。


やっぱり、日本人が食べてる物って、他の国の人には理解しづらいんですかねぇ…(;^^A





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2013年3月29日金曜日

CENTARA GRAND ISLAND RESORT & SPA MALDIVES 〜その2 お部屋編〜

Camera:Canon 5D MarkⅡ / Lens:COLOR-SKOPAR 20mm / Aperture:3.5 / SS:1/50s / ISO:100


そろそろ記憶が曖昧になりつつあるモルディブ旅行記(笑)。

今日はうちらが泊まっていたコテージのお話。




このリゾートは


 ビーチスウィート:部屋は砂浜。個別プール付き。          

デラックスウォーターヴィラ:いわゆる水上コテージ。北向き    

ラグジュアリーウォーターヴィラ:こちらも水上コテージ。     

ラグジュアリーサンセットウォーターヴィラ:水上コテージ。西向き。


の4種類の部屋タイプがあり、うちらが泊まったのはラグジュアリーサンセットウォーターヴィラ。

どうしても夕日が落ちる様を見ながら、ゆっくりと一日を終えてみたかったのです(笑)。
(ちなみに夕日を見ながらゆっくりと一日を終えてる最中の写真はこちらこちら



トップの写真は、部屋の全景。


反対から撮った写真がこちら。

チェックアウト日の朝に撮ったので、まだ散らかったままですいません…。





ドアから入るとまずこの寝室があって、ベッドの足下側はベランダになっていて、ベランダからは
すぐに海へ入る事ができます。

ベッドから海が見えます。海からもベッドが見えます(笑)。


ベッドの頭側の方はバスルームになっており、シャワールーム、バスタブ、
トイレ、洗面台(二つあり)があります。

タオルのかかっているのがシャワールーム。奥がトイレ。写ってないけどバスタブの左側が洗面台

どうでもいい情報ですが、このバスルーム、うちの居間と同じくらいの広さがあります(笑)。




トップの写真の奥の方を見てもらうとテレビがあるのですが、この下がミニバーになっており、
棚をあけると冷蔵があって、ジュースやお酒、チョコレートなどが入っています。

飲んだり食べたりするとお金がかかりますが、アイランドクラブ(そのうち書きます)という
オプションをつけておくと、飲み放題食べ放題。

コーラ・スプライト・ファンタオレンジ・オレンジジュース・グレープジュース・
ビール(カールスバーグ)が数本というのが、うちらが行ったときの冷蔵庫の中身です。


滞在中は自動販売機もないし、売店はありますが飲み物や食べ物は売ってないので
(一応常時飲み放題のバーがありますが、持ち帰りはできない)、海からあがった直後や、
寝起きにちょっと喉が渇いた…、なんて時にいつでも冷蔵庫から飲み物を出して飲めるのは、
非常に嬉しかったです。(海からあがったあとは、甘い飲み物はほんと美味しい)




で、ベランダ。



ガラス戸をあけるとこんなテーブルがあって、さらに進むと…


デッキチェアーと机があります。

見ての通り、もう完全に海の上!(^^)

波の音を聞きながら、ゆ〜〜っくりと時間を過ごす事ができるのです。
…日差しがなければ(;^^A 実際は、夕方くらいにならないと、日差しが暑すぎて
横になってなんかいられませんでした(-_-;) 焼け死ぬ…(笑)。


で、デッキチェアの後ろをよく見てもらうと、螺旋階段らしきものがあるのがわかるでしょうか?


部屋から出た所にこういう階段があって、


そこを上ると(ちょっと勾配が急)、


一人がけのデッキチェアがあるのです。(横にあるのは、テーブル兼荷物入れ)


二階デッキからの眺めはこんな感じ!



まさに海以外、何も目に入りません。



また、一回のデッキチェアの横には階段があり、ここからすぐに海に入る事ができます。



そのうち書くと思いますが、センターラはシュノーケリングポイントが非常に多く、
島の色々な所からそのままシュノーケリングを楽しむ事ができるのですが、個人的には
このサンセットラグジュアリーヴィラの裏手が一番きれいで泳ぎやすいスポットでした(^^)
(海の中の写真は、またの機会に)



ベッドの寝心地も非常に良く、部屋も広くてきれいで快適で(部屋の清掃は
朝昼晩の3回あります。チップの常備を忘れずに…)、海はすぐに入れるし、
ベランダのデッキで見る夕日や星空(こちら)も涙が出そうになるくらいきれいで、
ほんとに何一つ申し分のない素敵なコテージでした(^^)



またモルディブに行くときは、同じ部屋、泊まれたらいいなぁ…。 







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2013年3月25日月曜日

CENTARA GRAND ISLAND RESORT & SPA MALDIVES 〜その1〜

Camera:Canon 5D MarkⅡ / Lens:Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE / f/2 / SS:1/8000s / ISO:1600





さて今回からは、モルディブ旅行のメイン。ほとんど日数をここで過ごした、
ホテルの話になります。はぁようやくここまでたどり着いた(笑)。



今回の新婚旅行でうちらがお世話になったのが、ここ。

「センターラ グランドアイランドリゾート&スパ モルディブ」
(長いので、以下センターラ)

モルディブの首都島マレから、水上飛行機で約30分ほどのリゾートです。


ほんとは水上飛行機から見える全景を載せたかったんですが、あいにくうちらの席からは
飛行機からはセンターラが見えず、仕方ないのでホテルにあった全島図の写真を載せますが、
だいたいこんな感じの島です。(笑)





一周歩いて15分くらいの島に、水上コテージがくっついている感じ。


これから詳しく書いて行きますが、海はものすごいきれいだし、ご飯も美味しいし、

スタッフの方もみなさんものすごい親切でフレンドリーで、とにかく天国みたいな
6日間でした(^^) 許されるのであればまた行きたい…(笑)。



次回より、色々な設備について、細かく書いて行きます(^^)




ちなみに、冒頭の写真はレセプションのテーブル。

マークは、このセンターラのロゴマークです。

貝殻の色がきれいです(^^)





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2013年3月21日木曜日

SriLankan Airlines

Camera:Canon 5D MarkⅡ / Lens:Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE / f/2 / SS:1/13s / ISO:400





今回は、モルディブまでの飛行機のお話。


日本からモルディブに行く交通手段は主に飛行機。

JALや大韓航空、シンガポール航空等、複数の航空会社が成田 - モルディブ間の
運行をしているそうですが、今回うちらが利用したのは、「スリランカ航空」。

ここからの情報は、ほとんどがスリランカ航空限定のもの(だと思う)ので、あしからず。




まず飛行時間。

以前のブログにも書きましたが、日本からモルディブへの直行便は、今の所運行されて
いないため(2013年3月現在)、いったんスリランカのコロンボ空港を経由してモルディブに
入国することになります。

日本(成田空港)からコロンボ空港までが約11時間。コロンボ空港からモルディブまでが
だいたい1時間弱で、乗り継ぎの時間を含めると、だいたい13時間近くかかる計算になります(-_-;)



飛行時間が長い割にあまり座席が広くないので(ピーチ等のLCCくらいの座席の広さ)、
旅行グッズのちょっと高めのクッションや、ネックピローを用意した方がいいかもしれません。


また、うちは今回が初海外だったので、他の航空会社でも同じなのかはわからないのですが、
夜中とかに飲み物や機内食を配る際に、寝てても容赦なく起こされます(;^^A

正直機内では連続でも3時間くらいしか寝れないので(それくらいのペースで起こされる)、
本や携帯ゲーム等、暇つぶしの道具はあった方が良いと思います。

一応映画やドラマなんかが見れるモニターはついていますが、日本語で見れる作品は
非常に少ないです(字幕・吹き替えともにない便もあります)。



機内食は、きわめて普通のお味ですが(笑)、毎食毎と、機内で定期的に
配られる飲み物に紅茶が出るのがスリランカ風。(コーヒーも選べます)

「セイロンティー」の本場、スリランカの航空会社の事だけあって、
この紅茶が非常に美味しい(^^)

飲み過ぎると寝られなくなるのが難ですが(紅茶のカフェインはコーヒーより実は多いんです)、
紅茶党のうちとしては、この機内食後の紅茶が非常に嬉しかったです。





最後に。

今回モルディブ旅行で飛行機に乗ったのは、日本 - モルディブ間で計4回。


成田→コロンボ(スリランカ)
コロンボ→マレ(モルディブ)
マレ→コロンボ(スリランカ)
コロンボ(スリランカ)→成田


の4回な訳ですが、全ての飛行機で座席の種類や装備が異なっていました。
それぞれまとめてみると、


1:成田→コロンボ間
座  席:非常に狭い。         
機内設備:タブレット型ディスプレイ。  
ゲーム有り。    
タッチパネル式。  
映  画:日本語字幕・吹替一部有。   
機  体:やや新しい。         




2:コロンボ→マレ間
座  席:非常に広い。         
機内設備:ディスプレイのみ。      
映  画:なし。            
機  体:非常に新しい。        




3:マレ→コロンボ間
座  席:普通。            
機内設備:ディスプレイ+コントローラー。
ゲーム有り。    
コントローラー操作。
映  画:有り。            
      吹き替え映画無し。字幕映画一部 
機  体:やや古い。          






4:コロンボ→成田間
座  席:普通。            
機内設備:ディスプレイのみ。      
映  画:有り。            
      吹替、字幕は不明        
機  体:やや古い。          




という感じでした。

モルディブでちょっとお話をさせてもらった日本人の方の話によると、
スリランカ航空は新しい便ほど装備が充実する分座席が狭くなっているという事(;^^A


うちは飛行機が正直あまり好きではない事もあり(動けないし座りっぱなしだし高所恐怖症だし…)、
正直この移動時間がとにかく憂鬱で、帰国直後は「二度と海外には行かない…」と
本気で思ったくらいに辛い時間でした(;^^A


海外旅行に行く際はいつでもそうなのかもしれませんが、
ホテルや食事も大事ですが、航空会社選びも、旅行の際は
重要なポイントかもしれませんね(;^^A




次回からは、宿泊先のリゾートについて、いよいよ書いて行く予定です。





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2013年3月19日火曜日

モルディブについて。〜その2〜

Camera:Canon 5D MarkⅡ / Lens:Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE / Aperture:2 / SS:1/5000s / ISO:100




モルディブ情報第二段(笑)。



前回はモルディブの場所や日差しの強さ、通貨、交通手段について
色々書かせてもらったのですが、今日はまず言葉から。



モルディブの共用語は「ティベヒ語」という言葉なのですが、
観光地および首都島マーレでは、ある程度英語が通じます。

単語をつなげて話をするレベルでも会話が成立するので、中学生くらいの
単語力があれば、それほど不自由なく生活ができるかと思われます。
(逆に、文節の区切りがどうのとかを考えた長文の方が通じません)

日本語は基本全く通じないので(これはホテルについて書くときに、少し補足させてもらいます)、
英語が全くわからないうちのような人間は、ちょっと苦労するかもしれませんね(;^^A
英語がわかる奥さんに、どれだけ助けられた事か…。



英語力に自信がない場合はポケット英単語帳あたりをしっかり用意して、
あとは日焼け対策と、米ドルの小額紙幣を大量に用意した上で、飛行機で長い時間を
過ごす用意をしっかりしておけば、とりあえずはモルディブでは快適に過ごせると思います。

着くまでが大変ですが、着いてしまえばあとは天国(^^)

とにかくモルディブはいい所です♪





あと、ちょっと変わった所で言うと、モルディブにはウォシュレットがありません。

そのかわり、トイレに行くと必ずトイレの横に、小さなシャワーが着いています。

そう。ウォシュレットの代わりに、そのシャワーで洗浄するんですね〜(;^^A

慣れないと水が飛び散ったりして大変なのですが、水の勢いや洗う場所を自分で細かく
調整できるので、慣れてしまうと結構快適に使えます(笑)。


シャワーで洗ったあとは、特にお尻を拭かずに済ませるのがモルディブスタイル
だそうですが(;^^A、たいていのトイレには外国人用にちゃんとトイレットペーパーも
置いてあるのでご安心を(笑)。(ない所もありますが…)






モルディブ自体について書く事は、とりあえずここまで。


次回はモルディブまでの飛行機の過ごし方と、途中乗り換えの際の手荷物検査について
少し書いてみたいと思います。




今回の写真は、飛行場のあるフルレ島から、隣にある首都島マレに行く
船に乗る直前のワンショット。

一人1$(往復2$)で、10分ほどで到着します。

中は人でびっしり(でもみんな席を譲り合ってくれるので、快適に過ごせます)。





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2013年3月18日月曜日

モルディブについて。〜その1〜

Camera:Canon 5D MarkⅡ / Lens:Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE / Aperture:2 / SS:1/40s / ISO:800



今回より、うちが行ったモルディブやホテルについて、色々と
書いていきたいと思っています。


うちがモルディブに新婚旅行に行くと決めたとき、本や旅行雑誌があまりに少なく、
持って行く必要があるものや、現地の情報がまるで得られませんでした(;^^A

最終的にモルディブに行った事のある方のブログや、ホテルの口コミサイト等で
情報を仕入れる事ができたのですが、このブログもそういった「モルディブについて
知りたい方達」に少しでも情報がお伝え出来れば良いなと思っています。

とりあえずうちが行った2013年3月前後の情報ではありますが、何かのお役に立てれば幸いです。




前置きが長くなりましたが、まずはモルディブという国そのものについて。




場所はだいたいインドのやや南西。ほぼ赤道直下に位置しています。

気温はだいたい平均30℃前後。日差しが非常に強いので、日焼け対策をしていても、
体質によっては6日いただけで真っ黒になります。ってか、なりました(笑)。

日焼け対策は、常に長袖長ズボン、できればパーカーでフードを
かぶりっぱなし…というレベルで取り組まないと、絶対に焼けます(;^^A
日焼け止めクリーム程度では防げませんので、女性の方は特にご注意を…。



通過は「ルフィア」という現地通貨がありますが、外国人が立ち入る可能性のある
場所では、米ドル紙幣が使用可能です。(リゾートホテルでは逆に米ドルか
クレジットカードしか使えない所が多いようなので、基本的にルフィアに両替は不要です)

ただ、「米ドル紙幣」とわざわざ書いたように、使用出来るのは紙幣のみ。
「米ドル硬貨」は流通していないので使う事ができません。

また、チップとして渡すお金も紙幣しか使う事ができないので(モルディブでは米ドルの
硬貨は使えないので、受け取ってくれません)、1$札や5$札のような小額紙幣が大量に必要に
なってきます。日本円を米ドルに換金したり、米ドルを小額紙幣に両替したりがホテルでは
出来ない所が多いようなので、日本を出る際に紙幣はしっかりと用意しておいた方が
良いと思います。成田空港の国際線乗り場で、手荷物検査を超えたすぐにのところに、中葉銀行の
両替所があるので(2013年3月現在)、最悪そこで両替をすれば大丈夫です。





モルディブまでの移動手段ですが、基本的には飛行機での移動がメインとなるかと思われます。

日本からの直行便がありませんので(2013年3月現在)、スリランカのコロンボ空港を
経由して、飛行場のあるフルレ島に向かうのですが、日本からコロンボ空港までが、
だいたい11時間くらいのフライト。

で、コロンボ空港からフルレ島までが、だいたい1時間くらいかかりますので、
日本を出てからモルディブに着くまでに、だいたい12時間ちょっとかかる計算になります(;^^A


時差は、日本時間マイナス4時間なので(日本が4時のとき、モルディブは0時)、
だいたい昼過ぎに日本を出ると、夜8時くらいにモルディブに到着する感じですね。



その後、リゾートによっても違うようですが、空港のあるフルレ島か、船で10分ほどの首都マレで
その日は一泊して、次の日の朝に宿泊先のリゾートまで、水上飛行機か高速ボートで移動する、
というのが一般的なようです。

日本を出て、目的のリゾートにたどり着くまでに丸々24時間ほどかかる訳です(;^^A

初海外旅行だったうちには、この移動時間はほんとにきつかった…(-_-;)
(これについては、後ほど別の機会に書かせていただきたいと思います…)





ちょっと長くなってきたので、次回に続きます。




ちなみに、写真はモルディブの首都島マレーの市場で撮影したバナナ。
壁一面バナナなのです(笑)。





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2013年3月17日日曜日

帰国報告。

Camera:iPhone 5 / App:Polamatic


モルディブを出たのが一昨日の15時頃。

その後、約24時間かけて、無事昨日、家に戻ってくる事が出来ました(;^^A



帰国早々猛吹雪で、今更ながらにモルディブとの気候の差を実感しましたが(笑)、
なぜか不思議と、この猛吹雪すら懐かしく感じています。

やっぱり自分は道産子なんだなぁとしみじみ実感。



明日からまた日常に戻りますが、しばらくは新鮮な気持ちで過ごせそうです(^^)




次回より、今回のモルディブ旅行をまとめてみたいと思っていますので、
興味のある方は楽しみにしていてくださいね(笑)。






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2013年3月15日金曜日

モルディブ最後の夜。

Camera:Canon 5D MarkⅡ / Lens:Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE / Aperture:2 / SS:1/80s / ISO:2000




いよいよ今日は、モルディブ最後の夜。


たまたまなのか、普段からそうなのかはわかりませんが、
モルディブに来てからというもの月が全く見えせんでした。


モルディブ最後の夜に、ようやく月を目撃。


最後の夜に、一つ思い出ができました(笑)。



明日の夕方頃から帰路に付き、日本に着くのは明後日の夕方頃。

家に着くのは16日の21時頃になる予定。


ほんとうに楽しかったモルディブ旅行を最後の最後で嫌な思いで変えないよう、

「遠足は家に着くまでが遠足」

の気持ちを忘れずに、しっかり帰ってきます(笑)。





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2013年3月12日火曜日

星の空-その2-

Camera:Canon 5D MarkⅡ / Lens:Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE / Aperture:1.4 / SS:8s / ISO:1600



昨日よりはうまく撮れた。





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水面。

Camera:Canon 5D MarkⅡ / Lens:TAMRON AF 70-300mm F/4-5.6 Di LD Macro / Aperture:4 / SS:1/13s / ISO:100


水面の撮影って楽しい。

新たな発見。




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夕焼け撮影セット。

Camera:Canon 5D MarkⅡ / Lens:COLOR-SKOPAR 20mm / Aperture:3.5 / SS:1/25s / ISO:100


夕焼け撮影セット一式。


三脚とレンズとジュースとお菓子(笑)。




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夕焼け。

Camera:Canon 5D MarkⅡ / Lens:COLOR-SKOPAR 20mm / Aperture:3.5 / SS:1/30s / ISO:100


部屋が西側にあるおかげで、夕日を真正面で見る事ができます。






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2013年3月11日月曜日

で、その

Camera:Canon 5D MarkⅡ / Lens:Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE / Aperture:2 / SS:1/50 / ISO:800



うちの奥さん(笑)。





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夜もビール。

Camera:Canon 5D MarkⅡ / Lens:Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE / Aperture:2.0 / SS:1/25 / ISO:320



晩ご飯中。

「オールインクルーシブ」という形式なので、基本的には
何をどれだけ食べても、どれだけ飲んでもタダ。

そんな訳で、奥さんは夕方に引き続き、またビール(笑)。





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星の空。

Camera:Canon 5D MarkⅡ / Lens:COLOR-SKOPAR 20mm / Aperture:3.5 / SS:60s / ISO:1600


部屋から見える一面星の空。


期待していた彗星はまだ見つけていないけれど、とりあえずその前に
手ぶれしないで撮れるようにしないとな…。





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CENTARA GRAND ISLAND RESORT & SPA

Camera:Canon 5D MarkⅡ / Lens:Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE / Aperture:1.6 / SS:1/5 / ISO:800


うちが泊まっているホテルの夜景。

左がレストラン。右がバー。





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夕日を見ながら…。

Camera:Canon 5D MarkⅡ / Lens:Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE / Aperture:2 / SS:1/40 / ISO:3200


部屋のすぐ外は海。

ベランダで、ゆっくり落ちる夕日を見ながら、のんびり飲み物を。
(写真は奥さんが飲んでたビールですが、うちはお酒が飲めないのでコーラを)


…まずい。


帰国後、社会復帰できない気がする…。






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