Camera:Canon 5D MarkⅡ / Lens:Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE / f/2 / SS:1/13s / ISO:400 |
今回は、モルディブまでの飛行機のお話。
日本からモルディブに行く交通手段は主に飛行機。
JALや大韓航空、シンガポール航空等、複数の航空会社が成田 - モルディブ間の
運行をしているそうですが、今回うちらが利用したのは、「スリランカ航空」。
ここからの情報は、ほとんどがスリランカ航空限定のもの(だと思う)ので、あしからず。
まず飛行時間。
以前のブログにも書きましたが、日本からモルディブへの直行便は、今の所運行されて
いないため(2013年3月現在)、いったんスリランカのコロンボ空港を経由してモルディブに
入国することになります。
日本(成田空港)からコロンボ空港までが約11時間。コロンボ空港からモルディブまでが
だいたい1時間弱で、乗り継ぎの時間を含めると、だいたい13時間近くかかる計算になります(-_-;)
飛行時間が長い割にあまり座席が広くないので(ピーチ等のLCCくらいの座席の広さ)、
旅行グッズのちょっと高めのクッションや、ネックピローを用意した方がいいかもしれません。
また、うちは今回が初海外だったので、他の航空会社でも同じなのかはわからないのですが、
夜中とかに飲み物や機内食を配る際に、寝てても容赦なく起こされます(;^^A
正直機内では連続でも3時間くらいしか寝れないので(それくらいのペースで起こされる)、
本や携帯ゲーム等、暇つぶしの道具はあった方が良いと思います。
一応映画やドラマなんかが見れるモニターはついていますが、日本語で見れる作品は
非常に少ないです(字幕・吹き替えともにない便もあります)。
機内食は、きわめて普通のお味ですが(笑)、毎食毎と、機内で定期的に
配られる飲み物に紅茶が出るのがスリランカ風。(コーヒーも選べます)
「セイロンティー」の本場、スリランカの航空会社の事だけあって、
この紅茶が非常に美味しい(^^)
飲み過ぎると寝られなくなるのが難ですが(紅茶のカフェインはコーヒーより実は多いんです)、
紅茶党のうちとしては、この機内食後の紅茶が非常に嬉しかったです。
最後に。
今回モルディブ旅行で飛行機に乗ったのは、日本 - モルディブ間で計4回。
成田→コロンボ(スリランカ)
コロンボ→マレ(モルディブ)
マレ→コロンボ(スリランカ)
コロンボ(スリランカ)→成田
の4回な訳ですが、全ての飛行機で座席の種類や装備が異なっていました。
それぞれまとめてみると、
1:成田→コロンボ間
座 席:非常に狭い。
機内設備:タブレット型ディスプレイ。
ゲーム有り。
タッチパネル式。
映 画:日本語字幕・吹替一部有。
機 体:やや新しい。
2:コロンボ→マレ間
座 席:非常に広い。
機内設備:ディスプレイのみ。
映 画:なし。
機 体:非常に新しい。
3:マレ→コロンボ間
座 席:普通。
機内設備:ディスプレイ+コントローラー。
ゲーム有り。
コントローラー操作。
映 画:有り。
吹き替え映画無し。字幕映画一部
機 体:やや古い。
4:コロンボ→成田間
座 席:普通。
機内設備:ディスプレイのみ。
映 画:有り。
吹替、字幕は不明
機 体:やや古い。
という感じでした。
モルディブでちょっとお話をさせてもらった日本人の方の話によると、
スリランカ航空は新しい便ほど装備が充実する分座席が狭くなっているという事(;^^A
うちは飛行機が正直あまり好きではない事もあり(動けないし座りっぱなしだし高所恐怖症だし…)、
正直この移動時間がとにかく憂鬱で、帰国直後は「二度と海外には行かない…」と
本気で思ったくらいに辛い時間でした(;^^A
海外旅行に行く際はいつでもそうなのかもしれませんが、
ホテルや食事も大事ですが、航空会社選びも、旅行の際は
重要なポイントかもしれませんね(;^^A
次回からは、宿泊先のリゾートについて、いよいよ書いて行く予定です。
日本からモルディブに行く交通手段は主に飛行機。
JALや大韓航空、シンガポール航空等、複数の航空会社が成田 - モルディブ間の
運行をしているそうですが、今回うちらが利用したのは、「スリランカ航空」。
ここからの情報は、ほとんどがスリランカ航空限定のもの(だと思う)ので、あしからず。
まず飛行時間。
以前のブログにも書きましたが、日本からモルディブへの直行便は、今の所運行されて
いないため(2013年3月現在)、いったんスリランカのコロンボ空港を経由してモルディブに
入国することになります。
日本(成田空港)からコロンボ空港までが約11時間。コロンボ空港からモルディブまでが
だいたい1時間弱で、乗り継ぎの時間を含めると、だいたい13時間近くかかる計算になります(-_-;)
飛行時間が長い割にあまり座席が広くないので(ピーチ等のLCCくらいの座席の広さ)、
旅行グッズのちょっと高めのクッションや、ネックピローを用意した方がいいかもしれません。
また、うちは今回が初海外だったので、他の航空会社でも同じなのかはわからないのですが、
夜中とかに飲み物や機内食を配る際に、寝てても容赦なく起こされます(;^^A
正直機内では連続でも3時間くらいしか寝れないので(それくらいのペースで起こされる)、
本や携帯ゲーム等、暇つぶしの道具はあった方が良いと思います。
一応映画やドラマなんかが見れるモニターはついていますが、日本語で見れる作品は
非常に少ないです(字幕・吹き替えともにない便もあります)。
機内食は、きわめて普通のお味ですが(笑)、毎食毎と、機内で定期的に
配られる飲み物に紅茶が出るのがスリランカ風。(コーヒーも選べます)
「セイロンティー」の本場、スリランカの航空会社の事だけあって、
この紅茶が非常に美味しい(^^)
飲み過ぎると寝られなくなるのが難ですが(紅茶のカフェインはコーヒーより実は多いんです)、
紅茶党のうちとしては、この機内食後の紅茶が非常に嬉しかったです。
最後に。
今回モルディブ旅行で飛行機に乗ったのは、日本 - モルディブ間で計4回。
成田→コロンボ(スリランカ)
コロンボ→マレ(モルディブ)
マレ→コロンボ(スリランカ)
コロンボ(スリランカ)→成田
の4回な訳ですが、全ての飛行機で座席の種類や装備が異なっていました。
それぞれまとめてみると、
1:成田→コロンボ間
座 席:非常に狭い。
機内設備:タブレット型ディスプレイ。
ゲーム有り。
タッチパネル式。
映 画:日本語字幕・吹替一部有。
機 体:やや新しい。
2:コロンボ→マレ間
座 席:非常に広い。
機内設備:ディスプレイのみ。
映 画:なし。
機 体:非常に新しい。
3:マレ→コロンボ間
座 席:普通。
機内設備:ディスプレイ+コントローラー。
ゲーム有り。
コントローラー操作。
映 画:有り。
吹き替え映画無し。字幕映画一部
機 体:やや古い。
4:コロンボ→成田間
座 席:普通。
機内設備:ディスプレイのみ。
映 画:有り。
吹替、字幕は不明
機 体:やや古い。
という感じでした。
モルディブでちょっとお話をさせてもらった日本人の方の話によると、
スリランカ航空は新しい便ほど装備が充実する分座席が狭くなっているという事(;^^A
うちは飛行機が正直あまり好きではない事もあり(動けないし座りっぱなしだし高所恐怖症だし…)、
正直この移動時間がとにかく憂鬱で、帰国直後は「二度と海外には行かない…」と
本気で思ったくらいに辛い時間でした(;^^A
海外旅行に行く際はいつでもそうなのかもしれませんが、
ホテルや食事も大事ですが、航空会社選びも、旅行の際は
重要なポイントかもしれませんね(;^^A
次回からは、宿泊先のリゾートについて、いよいよ書いて行く予定です。
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