Camera:Canon 5D MarkⅡ / Lens:Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE / Aperture:2 / SS:1/40s / ISO:800 |
今回より、うちが行ったモルディブやホテルについて、色々と
書いていきたいと思っています。
うちがモルディブに新婚旅行に行くと決めたとき、本や旅行雑誌があまりに少なく、
持って行く必要があるものや、現地の情報がまるで得られませんでした(;^^A
最終的にモルディブに行った事のある方のブログや、ホテルの口コミサイト等で
情報を仕入れる事ができたのですが、このブログもそういった「モルディブについて
知りたい方達」に少しでも情報がお伝え出来れば良いなと思っています。
とりあえずうちが行った2013年3月前後の情報ではありますが、何かのお役に立てれば幸いです。
前置きが長くなりましたが、まずはモルディブという国そのものについて。
場所はだいたいインドのやや南西。ほぼ赤道直下に位置しています。
気温はだいたい平均30℃前後。日差しが非常に強いので、日焼け対策をしていても、
体質によっては6日いただけで真っ黒になります。ってか、なりました(笑)。
日焼け対策は、常に長袖長ズボン、できればパーカーでフードを
かぶりっぱなし…というレベルで取り組まないと、絶対に焼けます(;^^A
日焼け止めクリーム程度では防げませんので、女性の方は特にご注意を…。
通過は「ルフィア」という現地通貨がありますが、外国人が立ち入る可能性のある
場所では、米ドル紙幣が使用可能です。(リゾートホテルでは逆に米ドルか
クレジットカードしか使えない所が多いようなので、基本的にルフィアに両替は不要です)
ただ、「米ドル紙幣」とわざわざ書いたように、使用出来るのは紙幣のみ。
「米ドル硬貨」は流通していないので使う事ができません。
また、チップとして渡すお金も紙幣しか使う事ができないので(モルディブでは米ドルの
硬貨は使えないので、受け取ってくれません)、1$札や5$札のような小額紙幣が大量に必要に
なってきます。日本円を米ドルに換金したり、米ドルを小額紙幣に両替したりがホテルでは
出来ない所が多いようなので、日本を出る際に紙幣はしっかりと用意しておいた方が
良いと思います。成田空港の国際線乗り場で、手荷物検査を超えたすぐにのところに、中葉銀行の
両替所があるので(2013年3月現在)、最悪そこで両替をすれば大丈夫です。
モルディブまでの移動手段ですが、基本的には飛行機での移動がメインとなるかと思われます。
日本からの直行便がありませんので(2013年3月現在)、スリランカのコロンボ空港を
経由して、飛行場のあるフルレ島に向かうのですが、日本からコロンボ空港までが、
だいたい11時間くらいのフライト。
で、コロンボ空港からフルレ島までが、だいたい1時間くらいかかりますので、
日本を出てからモルディブに着くまでに、だいたい12時間ちょっとかかる計算になります(;^^A
時差は、日本時間マイナス4時間なので(日本が4時のとき、モルディブは0時)、
だいたい昼過ぎに日本を出ると、夜8時くらいにモルディブに到着する感じですね。
その後、リゾートによっても違うようですが、空港のあるフルレ島か、船で10分ほどの首都マレで
その日は一泊して、次の日の朝に宿泊先のリゾートまで、水上飛行機か高速ボートで移動する、
というのが一般的なようです。
日本を出て、目的のリゾートにたどり着くまでに丸々24時間ほどかかる訳です(;^^A
初海外旅行だったうちには、この移動時間はほんとにきつかった…(-_-;)
(これについては、後ほど別の機会に書かせていただきたいと思います…)
ちょっと長くなってきたので、次回に続きます。
ちなみに、写真はモルディブの首都島マレーの市場で撮影したバナナ。
壁一面バナナなのです(笑)。
書いていきたいと思っています。
うちがモルディブに新婚旅行に行くと決めたとき、本や旅行雑誌があまりに少なく、
持って行く必要があるものや、現地の情報がまるで得られませんでした(;^^A
最終的にモルディブに行った事のある方のブログや、ホテルの口コミサイト等で
情報を仕入れる事ができたのですが、このブログもそういった「モルディブについて
知りたい方達」に少しでも情報がお伝え出来れば良いなと思っています。
とりあえずうちが行った2013年3月前後の情報ではありますが、何かのお役に立てれば幸いです。
前置きが長くなりましたが、まずはモルディブという国そのものについて。
場所はだいたいインドのやや南西。ほぼ赤道直下に位置しています。
気温はだいたい平均30℃前後。日差しが非常に強いので、日焼け対策をしていても、
体質によっては6日いただけで真っ黒になります。ってか、なりました(笑)。
日焼け対策は、常に長袖長ズボン、できればパーカーでフードを
かぶりっぱなし…というレベルで取り組まないと、絶対に焼けます(;^^A
日焼け止めクリーム程度では防げませんので、女性の方は特にご注意を…。
通過は「ルフィア」という現地通貨がありますが、外国人が立ち入る可能性のある
場所では、米ドル紙幣が使用可能です。(リゾートホテルでは逆に米ドルか
クレジットカードしか使えない所が多いようなので、基本的にルフィアに両替は不要です)
ただ、「米ドル紙幣」とわざわざ書いたように、使用出来るのは紙幣のみ。
「米ドル硬貨」は流通していないので使う事ができません。
また、チップとして渡すお金も紙幣しか使う事ができないので(モルディブでは米ドルの
硬貨は使えないので、受け取ってくれません)、1$札や5$札のような小額紙幣が大量に必要に
なってきます。日本円を米ドルに換金したり、米ドルを小額紙幣に両替したりがホテルでは
出来ない所が多いようなので、日本を出る際に紙幣はしっかりと用意しておいた方が
良いと思います。成田空港の国際線乗り場で、手荷物検査を超えたすぐにのところに、中葉銀行の
両替所があるので(2013年3月現在)、最悪そこで両替をすれば大丈夫です。
モルディブまでの移動手段ですが、基本的には飛行機での移動がメインとなるかと思われます。
日本からの直行便がありませんので(2013年3月現在)、スリランカのコロンボ空港を
経由して、飛行場のあるフルレ島に向かうのですが、日本からコロンボ空港までが、
だいたい11時間くらいのフライト。
で、コロンボ空港からフルレ島までが、だいたい1時間くらいかかりますので、
日本を出てからモルディブに着くまでに、だいたい12時間ちょっとかかる計算になります(;^^A
時差は、日本時間マイナス4時間なので(日本が4時のとき、モルディブは0時)、
だいたい昼過ぎに日本を出ると、夜8時くらいにモルディブに到着する感じですね。
その後、リゾートによっても違うようですが、空港のあるフルレ島か、船で10分ほどの首都マレで
その日は一泊して、次の日の朝に宿泊先のリゾートまで、水上飛行機か高速ボートで移動する、
というのが一般的なようです。
日本を出て、目的のリゾートにたどり着くまでに丸々24時間ほどかかる訳です(;^^A
初海外旅行だったうちには、この移動時間はほんとにきつかった…(-_-;)
(これについては、後ほど別の機会に書かせていただきたいと思います…)
ちょっと長くなってきたので、次回に続きます。
ちなみに、写真はモルディブの首都島マレーの市場で撮影したバナナ。
壁一面バナナなのです(笑)。
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