Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 / Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0 / Aperture:f2 / SS:1/6s / ISO:500 |
仙台で友達との時間を過ごし、奥さんや職場の同僚の
お土産等を買い込み、さてそろそろ帰りのフェリーに
向かわなければ…と思ったその矢先。
突然雷が鳴り響き、その後でこの旅行でも最大の雨量の
雨が降り始めました(;^^A
帰りのフェリーで取っている部屋はA寝台。
カプセルホテルのような感じの寝台で、ホテルのように
部屋がある訳ではなく、部屋=ベッド という感じです。
つまり、荷物も一緒にベッドに積み込むしかないので、
荷物が雨に濡れてしまうと、ベッドに濡れた荷物を
持ち込まなければ行けないと言う訳で、正直
この日だけは雨に降ってほしくなかったのですが…(T_T)
しかし降ってしまった物は仕方ないので、泣く泣く
濡れた荷物を持って乗船。ベッドに入れる前に可能な限り
拭いたのですが、それでもやっぱり完全にはいかず、
多少濡れたベッドで一夜を過ごす事に成りました…(;^^A
うちが今回乗ったのは、太平洋フェリーの「きたかみ」という船。
フェリーの中には売店やレストラン、カフェ、自販機などの
飲食施設は一通り揃っており、さらには大浴場や映画を
上映しているミニシアターに、楽器の演奏等が行われる
コンサートホールなんかも用意されており、まさに
「移動するホテル」といった感じで旅を楽しむ事ができます(^^)
今回のうちのように、運転手としてバイクや車でフェリーに
乗り込んだ場合はこことは違う場所からの乗船になるのですが、
乗り物無しで移動手段としてフェリーに乗る場合や、車やバイクに
乗っていても、運転手以外の同乗者の方が乗船する際は、
入り口をくぐるとすぐに大きなエントランスの階段がお出迎え。
写真で見て、右側の階段を上ると売店及び船内の受付が、
左側の階段を上ると、カフェコーナーがあります。
カフェコーナーに向かって左側の方には、ビュッフェ形式の
レストランがあります。夕食が2000円、朝食が1000円で、
それぞれ事前申込等が無くてもご飯を頂く事ができます。
(残念ながら今回の旅行では利用しなかったので
写真はありません(;^^A)
先ほどもちょっとご紹介しましたが、うちが今回部屋を
取ったのが、「A寝台」。
ちょっとカプセルホテル風のベッドがたくさん
並んでいるような寝室で、これ以上のグレードの
部屋になると、いわゆるホテルのような「個室」に
なり、お値段も結構高くなってきます(;^^A
ちなみに、A寝台の下のB寝台は、カーテンで仕切られた
二段ベッドの部屋。一番下の2等寝台は、雑魚寝で広い部屋に
間仕切りの無いスペースで寝る部屋になります。
ここまで三日間、さすがに結構疲れが溜まっていた事と、
予想以上にフェリーが混んでいて人が多かったので、
フェリー内ではあまり写真が撮れなかったのですが、
数少ない撮影した写真がこちら↓
きたかみのデッキ。雨が降っていたので、
床が濡れて、キラキラしてきれいでした(^^)
この日の晩ご飯。カフェコーナーで食べたカレー。
美味しかったです(^^)
船と言えば、個人的にはカレーなんです。
A寝台内部。
奥の茶色い部分は背もたれになっているので、
本格的に寝るまではよしかかって座る事ができます。
左の壁に埋め込まれている機械類は、目覚ましと照明、
冷房のスイッチ。そう、A寝台には冷房があるのです。
でもコンセントがない …。
人にもよるかとは思いますが、この中で本とか読もうと
すると、間違いなく船酔いします(-_-;)
そんな訳で、船の中を多少ウロウロして、ご飯を食べたり
飲み物やお菓子を買い込んだりした後は、おとなしく
ベッドに戻って、この日はすぐに就寝。
20時頃に出航して、多分22時には寝てたかも…。
北海道の苫小牧への入港が、翌日朝11時頃の予定だったので、
とりあえず朝の9時頃まで、ぐっすりと睡眠を取りました…。
お土産等を買い込み、さてそろそろ帰りのフェリーに
向かわなければ…と思ったその矢先。
突然雷が鳴り響き、その後でこの旅行でも最大の雨量の
雨が降り始めました(;^^A
帰りのフェリーで取っている部屋はA寝台。
Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 / Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0 / Aperture:f2 / SS:1/50s / ISO:500 |
カプセルホテルのような感じの寝台で、ホテルのように
部屋がある訳ではなく、部屋=ベッド という感じです。
つまり、荷物も一緒にベッドに積み込むしかないので、
荷物が雨に濡れてしまうと、ベッドに濡れた荷物を
持ち込まなければ行けないと言う訳で、正直
この日だけは雨に降ってほしくなかったのですが…(T_T)
しかし降ってしまった物は仕方ないので、泣く泣く
濡れた荷物を持って乗船。ベッドに入れる前に可能な限り
拭いたのですが、それでもやっぱり完全にはいかず、
多少濡れたベッドで一夜を過ごす事に成りました…(;^^A
うちが今回乗ったのは、太平洋フェリーの「きたかみ」という船。
フェリーの中には売店やレストラン、カフェ、自販機などの
飲食施設は一通り揃っており、さらには大浴場や映画を
上映しているミニシアターに、楽器の演奏等が行われる
コンサートホールなんかも用意されており、まさに
「移動するホテル」といった感じで旅を楽しむ事ができます(^^)
今回のうちのように、運転手としてバイクや車でフェリーに
乗り込んだ場合はこことは違う場所からの乗船になるのですが、
乗り物無しで移動手段としてフェリーに乗る場合や、車やバイクに
乗っていても、運転手以外の同乗者の方が乗船する際は、
入り口をくぐるとすぐに大きなエントランスの階段がお出迎え。
Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 / Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0 / Aperture:f2 / SS:1/25s / ISO:200 |
写真で見て、右側の階段を上ると売店及び船内の受付が、
左側の階段を上ると、カフェコーナーがあります。
Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 / Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0 / Aperture:f2 / SS:1/100s / ISO:500 |
カフェコーナーに向かって左側の方には、ビュッフェ形式の
レストランがあります。夕食が2000円、朝食が1000円で、
それぞれ事前申込等が無くてもご飯を頂く事ができます。
(残念ながら今回の旅行では利用しなかったので
写真はありません(;^^A)
先ほどもちょっとご紹介しましたが、うちが今回部屋を
取ったのが、「A寝台」。
Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 / Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0 / Aperture:f2 / SS:1/20s / ISO:500 |
ちょっとカプセルホテル風のベッドがたくさん
並んでいるような寝室で、これ以上のグレードの
部屋になると、いわゆるホテルのような「個室」に
なり、お値段も結構高くなってきます(;^^A
ちなみに、A寝台の下のB寝台は、カーテンで仕切られた
二段ベッドの部屋。一番下の2等寝台は、雑魚寝で広い部屋に
間仕切りの無いスペースで寝る部屋になります。
ここまで三日間、さすがに結構疲れが溜まっていた事と、
予想以上にフェリーが混んでいて人が多かったので、
フェリー内ではあまり写真が撮れなかったのですが、
数少ない撮影した写真がこちら↓
Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 / Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0 / Aperture:f2 / SS:1/13s / ISO:500 |
きたかみのデッキ。雨が降っていたので、
床が濡れて、キラキラしてきれいでした(^^)
Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 / Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0 / Aperture:f2 / SS:1/100s / ISO:500 |
この日の晩ご飯。カフェコーナーで食べたカレー。
美味しかったです(^^)
船と言えば、個人的にはカレーなんです。
Camera:OLYMPUS OM-D E-M1 / Lens:M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0 / Aperture:f2 / SS:1/30s / ISO:500 |
A寝台内部。
奥の茶色い部分は背もたれになっているので、
本格的に寝るまではよしかかって座る事ができます。
左の壁に埋め込まれている機械類は、目覚ましと照明、
冷房のスイッチ。そう、A寝台には冷房があるのです。
でもコンセントがない …。
人にもよるかとは思いますが、この中で本とか読もうと
すると、間違いなく船酔いします(-_-;)
そんな訳で、船の中を多少ウロウロして、ご飯を食べたり
飲み物やお菓子を買い込んだりした後は、おとなしく
ベッドに戻って、この日はすぐに就寝。
20時頃に出航して、多分22時には寝てたかも…。
北海道の苫小牧への入港が、翌日朝11時頃の予定だったので、
とりあえず朝の9時頃まで、ぐっすりと睡眠を取りました…。
続く。
いよいよ次回最終回。
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