Camera:Canon 5D MarkⅡ / Lens:SIGMA 35mm F1.4 DG HSM EO / Aperture:f2.2 / SS:1/60s / ISO:2000 |
コッツウォルズから帰ってきてからの話がなかなか進みませんが(;^^A、
コッツウォルズからロンドンに戻ってきた後、ホテルにチェックインして少し
休憩をしてから、再びロンドンに繰り出します。
最初の目的は、とにかくロンドンに行く、と決まった時から
絶対にここだけは行くんだ!と決めていた、シャーロックホームズ
記念館へ向かいました(^^)
前にも書いた気がしますが、うちがロンドンに憧れる
きっかけになったのが、シャーロック・ホームズに出会った事。
昔読んだ本なんかを思い出して、ワクワクしながら向かったのですが、
なんとホームズ記念館の前には、凄い人だかりが!
普通に待ってたら1時間は待ちそうなくらいの行列ができており、
並んでいたら、この日の閉館時間には間に合わなさそうな感じ…。
しかも、この日はホームズ記念館の後にテムズ川ディナークルーズの
時間があり、仮に1時間並んで見れたとしても、今度はそっちの
時間が間に合わなくなりそう…。
そんな訳で、泣く泣くホームズ記念館の見学を諦め、お土産屋さんで色々
買い込んだ後、この日はシャーロックホームズ記念館を後にしました…(T_T)
(まぁ、次の日に改めて行ったんですが(笑))
その後、夜からのテムズ川ディナークルーズのチケットを受取りに、
リージェントストリートにあるデパート、リバティーへ。
このデパートの3階にある、マイバスデスクという旅行会社のカウンターで、
テムズ川のディナークルーズの参加チケットを受け取るのですが、
このリバティーと言うデパートが、とにかく素敵な建物でまずびっくり!
多分ある程度基礎工事なんかはやり直してはいるのでしょうが、
基本的には1924年に建てられた当時の建物をそのまま使っていると
言う事で、内装も「当時のデパートって、こんな感じだったんだろうなぁ…」
という感じがする、ほぼ全部木造。
エスカレーターがなく、階段がエレベーター(イギリス風に言うと
リフト)で上り下りをします。あまり天井が高くないせいか、
階段でも思ったよりは疲れません。階段自体も装飾が凝っていて
素敵な感じなので、もしリバティーを訪れた時は、ぜひ一度階段にも
チャレンジしてみてください(^^)
その後、ロンドン観光初日で行けなかったリージェントストリートに
来た事もあり、色々と買い物をしつつ、テムズ川クルーズの発着場所、
エンバンクメントピアに向かいました。
エンバンクメントピアから船に乗り、そこからは
素敵なディナークルーズのスタートです(^^)
ディナークルーズの航路は、20時に出航し、まずは西に向かいます。
ロンドンはこの時期(7月)、だいたい夜の21時前後までは昼間みたいに
明るいので、出航して西へ向かっている最中は、正直「ディナークルーズ」と言う
感じは、全くしません(笑)。
それでも、ジャズの生演奏を聴きつつ食事をしているうちに
少しづつあたりは 暗くなり始め、船が転舵し、今度は東へ向かう頃に
なると、空がようやく暗くなり始めます。
ディナークルーズの食べ物は、正直あまり期待してなかったのですが(失礼)
結構おいしく、本格的な物が出てきます。
相変わらずデザートは激甘でしたが(;^^A、ロンドン最後の夜の食事を、
美味しく頂く事ができました(^^)。
デザート以外のディナーが一通り終了する頃には、船は再び
ウェストミンスター宮殿にさしかかり、あたりも暗さを増してきます。
その後、ベルファスト号(退役したイギリスの戦艦。確か博物館に
なっているはず)を右手に見つつさらに東へ向かい…
最終的にはタワーブリッジに到達した所で、船は再び転舵し、出発地である
エンバンクメントピアに戻ります。
コッツウォルズからロンドンに戻ってきた後、ホテルにチェックインして少し
休憩をしてから、再びロンドンに繰り出します。
最初の目的は、とにかくロンドンに行く、と決まった時から
絶対にここだけは行くんだ!と決めていた、シャーロックホームズ
記念館へ向かいました(^^)
前にも書いた気がしますが、うちがロンドンに憧れる
きっかけになったのが、シャーロック・ホームズに出会った事。
昔読んだ本なんかを思い出して、ワクワクしながら向かったのですが、
なんとホームズ記念館の前には、凄い人だかりが!
普通に待ってたら1時間は待ちそうなくらいの行列ができており、
並んでいたら、この日の閉館時間には間に合わなさそうな感じ…。
しかも、この日はホームズ記念館の後にテムズ川ディナークルーズの
時間があり、仮に1時間並んで見れたとしても、今度はそっちの
時間が間に合わなくなりそう…。
そんな訳で、泣く泣くホームズ記念館の見学を諦め、お土産屋さんで色々
買い込んだ後、この日はシャーロックホームズ記念館を後にしました…(T_T)
(まぁ、次の日に改めて行ったんですが(笑))
その後、夜からのテムズ川ディナークルーズのチケットを受取りに、
リージェントストリートにあるデパート、リバティーへ。
このデパートの3階にある、マイバスデスクという旅行会社のカウンターで、
テムズ川のディナークルーズの参加チケットを受け取るのですが、
このリバティーと言うデパートが、とにかく素敵な建物でまずびっくり!
Camera:Canon 5D MarkⅡ / Lens:SIGMA 35mm F1.4 DG HSM EO / Aperture:f5 / SS:1/400s / ISO:100 |
多分ある程度基礎工事なんかはやり直してはいるのでしょうが、
基本的には1924年に建てられた当時の建物をそのまま使っていると
言う事で、内装も「当時のデパートって、こんな感じだったんだろうなぁ…」
という感じがする、ほぼ全部木造。
Camera:Canon 5D MarkⅡ / Lens:SIGMA 35mm F1.4 DG HSM EO / Aperture:f5 / SS:1/40s / ISO:640 |
エスカレーターがなく、階段がエレベーター(イギリス風に言うと
リフト)で上り下りをします。あまり天井が高くないせいか、
階段でも思ったよりは疲れません。階段自体も装飾が凝っていて
素敵な感じなので、もしリバティーを訪れた時は、ぜひ一度階段にも
チャレンジしてみてください(^^)
その後、ロンドン観光初日で行けなかったリージェントストリートに
来た事もあり、色々と買い物をしつつ、テムズ川クルーズの発着場所、
エンバンクメントピアに向かいました。
エンバンクメントピアから船に乗り、そこからは
素敵なディナークルーズのスタートです(^^)
ディナークルーズの航路は、20時に出航し、まずは西に向かいます。
ロンドンはこの時期(7月)、だいたい夜の21時前後までは昼間みたいに
明るいので、出航して西へ向かっている最中は、正直「ディナークルーズ」と言う
感じは、全くしません(笑)。
それでも、ジャズの生演奏を聴きつつ食事をしているうちに
少しづつあたりは 暗くなり始め、船が転舵し、今度は東へ向かう頃に
なると、空がようやく暗くなり始めます。
ディナークルーズの食べ物は、正直あまり期待してなかったのですが(失礼)
結構おいしく、本格的な物が出てきます。
Camera:Canon 5D MarkⅡ / Lens:SIGMA 35mm F1.4 DG HSM EO / Aperture:f2.8 / SS:1/40s / ISO:640 |
相変わらずデザートは激甘でしたが(;^^A、ロンドン最後の夜の食事を、
美味しく頂く事ができました(^^)。
デザート以外のディナーが一通り終了する頃には、船は再び
ウェストミンスター宮殿にさしかかり、あたりも暗さを増してきます。
Camera:Canon 5D MarkⅡ / Lens:SIGMA 35mm F1.4 DG HSM EO / Aperture:f2.2 / SS:1/50s / ISO:2000 |
その後、ベルファスト号(退役したイギリスの戦艦。確か博物館に
なっているはず)を右手に見つつさらに東へ向かい…
Camera:Canon 5D MarkⅡ / Lens:SIGMA 35mm F1.4 DG HSM EO / Aperture:f2.2 / SS:1/25s / ISO:2000 |
最終的にはタワーブリッジに到達した所で、船は再び転舵し、出発地である
エンバンクメントピアに戻ります。
Camera:Canon 5D MarkⅡ / Lens:COLOR-SKOPAR 20mm / Aperture:f3.5 / SS:1/20s / ISO:2000 |
この頃には、船ではダンスパーティが始まっており、
ジャズにあわせて、ホールでダンスを楽しみます。
うちら夫婦も、慣れない足取りで、ちょっとダンスを
楽しんでみましたよ(;^^A ダンスなんか踊った事の無い
東洋人の悲しさで、全然さまになっていなかったですけどね(笑)。
タワーブリッジで転舵をしてから、だいたい20分くらいで
発着地、エンバンクメントピアに戻ります。
20時に出発してから、たっぷり3時間ほどかけて楽しむ
ディナークルーズ。景色も素敵だし、ダンスパーティーなんていう
日本ではあまり縁がない物も体験出来るて、非常に楽しかったです!
時間があうようであれば、ぜひロンドンに行く際は、
旅程に組み込んでみる事をお勧めします(^^)
(まぁ、天気が悪いとアレかもしれませんが…(;^^A)
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